統合失調症の克服に瞑想は良くない

統合失調症の克服に瞑想は良くない

統合失調症の克服に瞑想は良くないのは、統合失調症の症状、性質を把握すればよく理解できるということです。

統合失調症の人の脳では、常時、幻覚や幻聴、妄想を惹起するような神経伝達物質の放出が盛んになっています。その結果、統合失調症の人は、妄想や関係念慮に苦しんでいるというわけです。

統合失調症に瞑想が良くない理由

妄想や関係念慮は瞑想で用いられる用語で換言して説明すると、頭の中が雑念塗(まみ)れの状態に陥っているということができます。

このような脳が雑念まみれになっている状態で瞑想を行ってみても、瞑想がまずいくことはありません。瞑想は雑念が生じずらくなった脳の状態で行わなければ、成功しないわけです。

そういった経緯から、この統合失調症の本質を考えてみれば、統合失調症゠雑念、妄想に囚われている」ということができます。

妄想、雑念は瞑想の敵

よって、統合失調症を克服しようと瞑想を行うのはあまり良くないという話になるわけです。昨今、うつ病に瞑想(俗世間の用語ではマインドフルネス瞑想)が良い、強迫性障害に瞑想は効果的などといった報道がメディアを通じて盛んにおこなわれるようになっているは事実です。

しかしながら、特に統合失調症の人に限っては、その克服に瞑想はあまり良くないということができるというわけです。(無論、神経症やうつ病の治療にもメディアで言われているほど効果的なモノではありません。理由は下で私経験も交えて説明してあります。)

何故かというと、統合失調症とはシビアな妄想、雑念に翻弄される心の病気だからです。(もっとも心の病気とは脳の病気です。)

その克服を真剣に行っていく場合、瞑想は有効ではないということができます。

統合失調症の克服に瞑想が有効なケースも存在する可能性について

ただし、個人差があるのは事実ですから、統合失調症といわれた人でも中には瞑想が有効な場合もなかにはいるかもしれません。そのような人ではどんどん瞑想の習慣をつけ、克服へ王手をかけると良いとわたしは思います。

瞑想の効果

余談ですが、瞑想の効果は、心(゠脳)が落ち着き、リラックスし、安楽な気持ちに自然となるというものです。意識が拡大するのでそれによって、神秘体験や悟り類似体験をする場合も少なくないとされています。私の場合、瞑想をすると時間があっという間に過ぎ、至福の感覚、みなぎる充実感を毎回毎回、瞑想をするたびに感じています。脳科学的には、瞑想を行うと脳波が特殊な状態(ガンマ(γ)波)になり、そのような状態では物事への集中力が極度に高まっており、同時に最大級の幸福感をそのような状態では人は覚えるそうです。

▶私が瞑想できた理由

私が瞑想ができるのは、統合失調症と医師から診断を受けたことがなく、あくまでも神経症や性格の偏りの問題だけで、実際に、現時点でそれらのものを克服したからこそ、これがおもな理由だと考えられます。実際に、それらの心の病気を克服するまでは瞑想ができなくなっていました。

克服したら瞑想が自然と容易にできるようになったというわけです。

まとめ

統合失調症の克服に瞑想は良くない場合がほとんどだとおもいます。しかしながら、個人差があるので中にはその克服に有効な人も存在するかとは思います。一度、試されてみて、大きな効果を実感する人は続ければよいし、効果を実感しない人は他の克服法を実行されることをおすすめします。

統合失調症を克服【まとめ】 (←ホームへ戻る)

(Visited 485 times, 1 visits today)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です